Archive for the ‘Vim’ Category
evervimの初期設定(vimからevernoteを操作)
他に情報が見あたらなかったというか、やりかたが見つからなかったのですが、この方法でやるとうまくいきました。使い方の情報は割と多いのですが。どちらかというとWindowsパソコンがメインのプラグインになっているのかもしれないです。
Ubuntu 12.10ですが、幸い文字化けはしなかったみたいです。ノートブックのリストを読み込んだだけで、投稿とかはまだやっていないです。
Evernoteのアカウントにログインした状態で
https://www.evernote.com/api/DeveloperToken.action
からDeveloper Tokensを入手し、g:evervim_devtokenを設定し、
起動すると初期化される。vimrc例:
>
let g:evervim_devtoken=’S=s999:U=9ee99c9:E=999d9999c99:C=99a99a99999:P=9cd:A=en-devtoken:H=cd99999de9999c99b999d99d999cb9f9′
< 初期化がまだされていない場合は、g:evervim_devtokenを設定後に >
:EvervimSetup
<
というコマンドを実行し、初期化を行うこと。
Vimのレジスタ操作
Vimのレジスタの操作について、まとめました。
<テキストのコピー・ペースト>
挿入モードでレジスタを使う。 C-r レジスタ名 例:C-r a
ノーマルモードでレジスタを使う。 “レジスタ名p 例:”ap
レジスタの一覧 :display
レジスタに値をセット ビジュアルモードで範囲選択をした後、”レジスタ名y 例:”ay
予めセット let @レジスタ名=”よろしくです!!”
<マクロの記録と実行>
マクロの記録(ノーマルモード) qレジスタ名 (記録の終了はq) 例:qa
マクロの実行(ノーマルモード) @レジスタ名 例:@a
<参考サイト>
レジスタ名として利用できるのは a-z,1-9 およびいくつかの記号です. ただし,以下の数字および記号は特殊レジスタ名として予約されています.0 最後に yank したテキスト
– 最後の細かい削除
. 最後に挿入したテキスト
% 現在のファイル名
# 代替ファイル名
/ 最後に検索した文字列
: 最後に実行した:
_ ブラックホール
= 計算式
* マウスで選択されたテキスト